失敗しない土地探し、押さえておきたい3つのポイント

お家づくりガイド

お家づくりを考えるうえで、とても大切な「土地探し」
自分のマイホームを建てるとなれば、いくら慎重になってもなりすぎるということはありません。
その判断基準にも迷うことでしょう。
そこで、今回は「失敗しない土地探し」の押さえておきたい3つのポイントをご紹介したいと思います。

失敗しない土地探しの3つのポイント!

土地探しの際によく目にする「坪単価」、これは土地探しにおいて、いちばんに意識するべきだと思います。
しかし、「坪単価」ばかりに気をとられてしまうと思わぬところに落とし穴があったりするものです。
そんな落とし穴にはまってしまわないためにも、これからお伝えする3つのポイントを意識してみてください。

1.土地代以外の費用

まずひとつ目のポイントは「土地代以外の費用」です。
土地には、その土地そのものにかかってくる費用の他、意外と大きな費用がかかってしまう場合があります。
その費用が「造成費用」「農地転用費用」などです。
普段聞きなじみのない言葉かもしれませんが、
土地を購入しようとするときには、これらの費用がかかるのか、かからないのか。
かかるとすればいったいいくらになるのか、この辺りはきちんと意識しておいた方が良いでしょう。

造成費用とは、土地を家が建てることができる状態に整備する費用のことです。
大手企業の分譲地であれば、この造成を行った状態で売りに出ていることがほとんどです。
いわゆる「抜け地」のような、1区画だけで売り出されている土地では、注意してください。

もうひとつ、「農地転用費用」
こちらは都心部などではあまり見られませんが、地方や都心部から少し離れた郊外ではかかってくることがあります。
この費用は簡単に言うと農地(田や畑)を宅地(住宅が建築可能な土地)に使用用途を変更する申請にかかる費用です。
農地のままでは住宅を建築できませんので、マイホームを建築しようと考えているかたは必ず必要となってくる費用になります。

この2点の費用の他にも「登記にかかる費用」「準防火地域仕様への変更費用」など土地によってかかってくる費用は様々。
坪単価だけを意識して土地を探すのではなく、その他の費用の可能性も考慮して探してみてください。
「ここの土地はその他の費用がかかるの?」
そう気になった方は、ぜひ気になっている住宅会社に聞いてみてください。
丁寧に教えてくれるはずです。
私に直接ご連絡いただいてもお答えさせていただきます。

2.日当たり、風通し

ふたつめはこちら、「日当たりと風通し」です。
といってもこのポイントは、個人の方が判断するのは難しいかもしれません。
土地のプロである設計士さんや営業さんでないとわからないこともあるでしょう。
しかしながら、「これだけは知っていて欲しい!」というお話を一つお伝えさせていただきます。

日当たりに関しては皆さんどのようなイメージをお持ちですか?
「絶対に南向き!」そう決めている方も多いかもしれません。
確かに南側が道路に面していると太陽を遮るものが無いので、お庭やリビングに太陽の光が直接入ってきます。
その光はお家の中を照らし、さらには心地よい暖かさを生むことでしょう。

夏は地獄の可能性もありますが。

太陽の光が直接あたるということは、夏場になると室内が外気温と同じくらいの温度まで上昇する可能性もあるということです。
そうなると、お家の中はもう灼熱地獄、快適な夏を過ごすことからは遠ざかってしまいます。

反対に、南向き以外の場合ですが、
基本的にお庭を南側に作ることを考えると、道路からはあまり見えない位置にお庭をつくれ、軽く目隠しをするだけでプライベートなお庭が完成です。
さらに土地の価格にしても、やはり南向きが一番人気で価格も高くなっていることが多いので、あえてそこから外すことで、同じ広さ、同じ立地の土地でもかなり費用を抑えることができるかもしれません。
ただし、北向き道路の土地の場合、日射量が少なくなる可能性がありますので、周囲の建物の状況なども併せてご判断ください。

3.大きさ、形

最後はこちら。大きさと形です。大きさは言うまでもありませんが、大切なのは形ですね。
せっかくの広い土地でも形がいびつだと理想のお家づくりからは遠ざかってしまいます。
ではきれいな形とはいったいどのような形のことを指すのでしょうか?

それは長方形です。
いびつな三角形や凸凹とした形よりは明らかに使いやすいですよね、
それはきっとほとんどの方がご存じだと思います。
その四角形の中でも、正方形でなく長方形
その理由は、駐車スペースの位置にあります

駐車スペースは基本的に道路に面している方が使いやすいです。
ですので、「駐車スペース+お家+お庭」この三要素を組み合わせた時に最適な形が、
長方形
というわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか、今回は「土地探しで押さえておきたい3つのポイント」をお伝えしました。
・土地以外にかかってくる費用
・土地の日当たり
・土地の形
ですね、しっかりとこのポイントを押さえて、ぜひより良い土地探しにお役立ててください!

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